ファンデーションブラシ ラージ 108

フラットトップが平筆かで迷って、平筆のこちらにしました。 公式サイトやアットコスメの店頭では108番の表記です。 ふわふわな毛質で全然痛くないけど、適度なしなりがあるのでファンデを広げやすいです。 基本的に塗りムラはできにくいですが、馴染ませるように何度かスワイプすることは必要です。 試しにNARSのティンティッドモイスチャライザーを下地なしで塗ってみたら筋ムラが生じてしまいました。 下地ありで練習してみたところ綺麗に塗布できたので、土台作りもブラシ使いに影響しそうです。 HDスキンファンデーションとも相性が良く、パフより薄く仕上げることができました。

2025.06.29レビュー。 下地を均一に伸ばしたくて購入した、平丸筆タイプの108ラージ。106と迷ったけど、MACの平筆がやや小ぶりなので、違ったタイプを買ってみた。ついでにWAKEMAKEの毛の短いフラットブラシも持っている。 添付写真でサイズ感の違いを付けてあります。 商品名がファンデーションブラシLとなっていて品番が付いていないので、少しわかりにくいのですが、Lは108、Mは106です。 合成毛で直毛。ブラシの全体の長さ17.5cm、ブラシの毛の長さ3.0cm、ブラシの幅3.0cm、ブラシの厚み0.8cmのラウンドカットされたやや厚みのある、フラットファンデーシ ョンブラシです。 適応はメイク下地、クリームやリキッドファンデーション、ルースパウダー、プレストパウダー。 MACやWAKEMAKEのフラットブラシと比べると、厚みがあって、やや大き目なことが分かると思います。毛量が多いので、余分なリキッドや下地など吸い込みやすいかな？ MUFEはパッケージにコストをあまりかけないのか、ブラシのカバーが付いていなくて、プラスチックの簡易包装しかないことが多いです。 私はブラシの毛に癖が付くのを避けるために、毛先カバーネットを付けています。これを付けると引き出しの中やポーチに突っ込んでも、他のものと毛先がぶつかってばらけたり、癖づいたりせず、ストレスフリー。 下地やファンデを伸ばすときは、ブラシの毛を寝かすようにして、余り圧を掛けずに使わないと、塗りスジやムラが出ます。 元美術部ですが、ポスターのベタ塗りする時はこういう平筆使ってました、丸筆だと広い面積をムラなく塗るのは結構大変だった、懐かしい。 主に下地を塗る時に使っているので、ちょっと大き目かな？とも思わなくないですが、ファンデーションを塗る時ほど塗りムラを気にしなくていいし、首筋にも下地を伸ばしたい時はこれくらいの大きさの方が早い。 もう少し使い慣れたら、リキッドファンデーションで使うかもしれない。これでリキッドファンデを塗るとツヤ仕上がりになるらしい。M106も気になる。 …続きをみる