リップケア クリーム / 本体 / 美発色ピンク / 4.2g

当方、敏感肌。唇に関して言えば、荒れてないことがない、くらいの敏感さです。 ここ数年は例のウイルスの影響、また自分のメンタル面のこともあり、リップメイクからはかなり縁遠く。マスクの有無はともかく塗ったところで別に誰も見てないし、塗っても荒れるし……的なやさぐれ感で、お化粧やお化粧のもつ楽しさなどからはかなり遠ざかって過ごしていました。基本のスキンケアだけ「やってる」感じで。 あと、こちらはたぶんアラサーあるあるで、近ごろのすっぴんの顔色、特に唇の色なんて、ま～あ悪いこと。なんか全体的にツヤがないし、鏡見るたび少ししゅんとしちゃう。 とはいえ今年に入り、世間的にも私のメンタル的にも活気ある 日常が戻りつつあって、ふと「そういえば、これ人気あるよな」と目についたのがこのアイテム（前置き長いな）。 キュレルは敏感肌向けブランドということで有名ですが、個人的には過去そこまで縁がなく。 まずはピンクを購入し試してみると、噂通り発色は超控えめですが、ツヤが出ました。すっぴんの時こそつけたい感じ。 ああ、唇にツヤがあるだけで全然顔色って違って見えるよな、そうだ、お化粧ってこういううれしさだった、と久々に思い出させてもらいました。 で、買い足した新色のボルドーは、深い赤色という感じ。数回重ねづけで赤っぽくなるけど、ボルドー感はあまり感じない。ブルベ・イエベ云々は問わない赤だとは思います。 ピンクもボルドーも本当に薄づきですが、元々薄化粧が好き、肌の上に化粧品が乗っている感覚が得意ではない、そういうタイプの人間（aka私）にはちょうど良い。 最重要課題の唇の荒れに関しては、完璧にゼロってわけではないのかなあ。うるおいは感じますが、これを書いている今日は少々皮むけがありました。 もしかしてピンクのほうが成分穏やか？色素の配合濃度の差とかあったり？いや、体調のせいか……？みたいな感じ。正直はっきりとはわからないです。笑 それでも、もしまた新色が出て、好みの色であれば試してみようかな、そう思うアイテムです。 …続きをみる

もともと発色は求めていなく、リップクリームとしての効用を優先している私にはとても使い心地が良かったです。 ベタっとするかと思ったらスルっと塗れて、潤うけどベタベタしないのが最高です。 発色しないだろうなと分かっていても、どうしても好みの色が欲しくて、このボルドーが発売されてやっと購入を決めました。 見た目は深いボルドー色ですが、私には全くボルドーには発色しませんでした。 案の定、少しオレンジ味を感じる発色になりました。 シアーなリップは見た目の色と発色が全く異なりオレンジに転ぶことが多い体質なので、 またかと残念に思いましたが、おかしな感じにはならなかったので、この色が 私の唇にハズレすぎてはいないと理解しています。 おそらく他の色だと顔が死ぬレベルにオレンジに発色したと思います。 発色を求めている方にはこちらではなくニベアの色付きリップクリームとか、リップフォンデュとかのほうがいいと思います。(これらはベトベト感がすごくて、私の好みではありませんでしたが。） 自然なツヤでちゃんと潤っていて、ベタベタせずカップに色移りもしないので、良い感じです。それだけに色がもったいない。 地の唇の色の青みが強い私のような人は、青みに全振りした青紫みたいな色か、逆に無色でパールが激強な方が似合います。 そういうのをキュレルのリップで作ってくれたら嬉しいな。 …続きをみる

キュレルのリップクリームを愛用してまして、色付きリップ！と期待して購入！ ふだんケイトのリップモンスターを使ってしっかり唇に色をのせているからか、全く色味を感じられず、、、、 重ね塗りしてほのかに色味を感じる程度。 年齢的に唇には色味がないと顔色悪く見えるので、これはリピートはないかな、、 色付きリップクリームは、どれもこんな感じなのでしょうか！