ピュリファイング バスエッセンス / 100mL / セージ

とても癒やされる、スッキリとした香りです。 風邪ひきそうな時に、バスエッセンスを入れて手浴するだけでもあたたまり、呼吸が深くなります。

セージの入浴剤は珍しいなと思って購入しました。香料で強い香りをつけた入浴剤とは違って、上品ですっきり、落ち着く香りです。

ニュートリング（ローズ） バスエッセンスにも口コミしましたが、 こちらも期限切れアウトレットで購入。￥500（笑） 私の購入したものは、ラベルのラインカラーがエンジ色のものですが、 「Salbei Bad」としか書いていないので、旧製品かもしれません。 なので、評価は控えます。 こちらも定価\3,000ちょいという高価な『入浴剤』ですから、 これを定価で買う、という贅沢なことは私にはできませんが、 「この値段だったからこそ買った」という商品です。 （送料無料の値段合わせだったようなもんです） というわけで、使用期限は１年前に切れていますが、 「何かあれば捨ててもいい」と 思えるお値段だったわけです。 先週まで入浴剤を使用できない状況だったのですが、使用できるようになので、 早速こちらを試してみました。 ＜使用方法＞にも書いてあるように、湯槽にキャップ２-３杯。 こちらは精油を使用しているので、入れ過ぎはアカンようです。 詳しくはHPなどご覧くださいませ。 ・清々しい気持ちになりたい ・スッキリしたい ・開放感がほしい と、解説されているのを見かけましたが、正しくその通りだと思います。 爽やかでスッキリする香り。ユーカリっぽい香りかな。 スースーする香りだけど、バスエッセンスとしてはかなり薄まるので、 実際にスースーするほどではないです。 でも、多過ぎると、特にアロマ洗顔では実際にちょっとだけスースーする感じがしました。 かなりハッキリした香りなので、香りだけならキャップ１杯で十分かも。 アロマ洗顔には強過ぎてしまうので注意。 フットバスにはもってこい。 そして、夏向きな香りですね。 ドラえもんで、自宅の浴室に居ながら立体映像でローマン風呂に入っている気分になれる 『室内旅行機』というひみつ道具がありましたが、 あれで森の中の映像にして森林浴を楽しみたい…と、想像がふくらみました（笑） 直に触ると、ヌルっとオイリーでトロっとしたテクスチャーだけど、 お湯に入れると馴染んで油膜は張らないし、白濁もしない。 色も薄まって、ほぼ無色です。 でも、アロマ洗顔時には洗面器が少しヌルっとするので、オイルの多少の保湿力はあるかと。 そして、お湯は柔らかくなります。 洗面器にも数滴たらして熱めのお湯を入れ、HORのフィイス用パックタオルを浸けて、 タオル温パックで更に香りを楽しみました。 最後に、その洗面器のお湯でアロマ洗顔（すすぎ）して、残りをかけ湯してアウトバス。 湯上がり後もしばらくの間、微かに身体に香りが残っていました。 タオル温パックは、電子レンジで作っても良いですが、ローズ バスエッセンスでは、 何度も電子レンジで暖めるとオイル成分が段々油臭くなってきたので、 こちらもそうなるかもしれません。 夏場はタオルを冷凍庫で冷やして、タオル冷パックも良さそうです。 ただ、キャップで計ると、キャップに付いたトロっとしたオイルを洗い流したくなるので お湯で流してしまう（実際は、浴槽や洗面器に浸けて洗う）のですが、 そうすると少なからず水分がボトルに混入してしまうわけで、 それは大丈夫なのかな？？と心配になっています。 リピートは…というと、定価のお値段的に、ないかな。 香りだけで言うと、例えばクナイプの入浴剤もハーバルでかなり良い香りが楽しめるので（笑） と、言いつつ、安いうちにもう一つ追加購入しました（笑） （なので、一応リピート購入をポチっと） バス用品は、それぞれいろいろな香りがついていますが、 手持ちのものだと、エランシルの「アクティブマッサージャージェル」や、 オーストラリア ネイティブ ボタニカルズのシャンプー・コンディショナー、 WELEDAの「ホワイトバーチ」などが、香り的に同系列（爽やか系）で合いそうなので、 合わせて使いたい感じです。 …続きをみる