モイスチュアコントロール コンディショナー W / 本体 / 500mL / フローラルフルーティムスク

参考にしてくださった方、すみません。追記です。 使い続けていたら、だんだん髪が洗っても重くなってきて、だんだんドライヤーで乾く時間も長くなってきて。時々頭皮も痒くなってきました。なんかこう洗ったのにスッキリしない。 結論。乾燥が気になるタイミングでたまに使うのはいいけど、連日使いには向いていない。 改めてカラーケアの良さを思い知りました。そっちは全然重くなってこないし頭皮も快適だから。カラーケアをメインで使って、たまに乾燥が気になったら使うというサイクルがベストでした。というわけで本命シャンプーにはなれませんでした。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ い つもはスティーブンノルのカラーケアの方を使っています。ちょうどシャンプーが切れたのと、髪がすごくパサついているので、これのトライアルパウチを買ってみました。髪の長いお姉さんが、楽屋でこれのセットを誰かから貰うCMを見てから、こっちのシリーズがすごく気になっていたのもあります。 シャンプー液が、カラーケアの方とは違ってちょっとパーリーな光沢があります。大昔のLUX（白いボトルに紫のロゴだった頃です！）にすごく似ています。もったりしているけど、やわらかい液で、手のひらに出した時点で「あ、これいいかも」って良さげな予感。 カラーケアの方はパーリーな光沢はなくて、真っ白な乳液みたいな感じで、もっとあっさりめ。そこまでもったりしていないのです。 泡立ちがすごくてびっくり！ カラーケアのほうは、色持ちを重視しているせいか、もうちょっと泡立ちが抑えめ。 モイスチュアだからモコモコの泡立ちの中にも、クリーム泡が髪の毛を包み込んで摩擦感がないです。 しかし、ここまで泡立ったらすすいだらギシギシにならないかな・・？と、ちょっと心配だったけど、さすがモイスチュアというだけあります！ 泡立ちはカラーケアよりモリモリなのに、すすいだら髪がしんなりやわらかくて、全体的にとろんとした感じ。べたつきとかコーティング感ではないです。 コンディショナーは、カラーケアは結構わかりやすくあっさりめなのだけど、モイスチュアはしっとりと髪に絡みつくような使用感で、全然使用感が違いました。モイスチュアのコンディショナーを少し水で薄めたような感じがカラーケアの方。 カラーケアの方はサラサラになりがちだけど、モイスチュアの方はタオルドライ後の髪の毛がふわっとまとまりが良くて、毛先までの手触りが違いました。 ノンシリコンシャンプーなだけあって余分な重さやべたつき、コーティングはないです。 スティーブンノルのシャンプーに変えてから随分経つけど、それまでの普通の市販シャンプーと違ったのは、お風呂掃除の時の排水溝のぬめりが起きにくいこと。ボディソープなどで多少のぬめりはあっても、排水溝やその奥を掃除してもわりと綺麗。ああいうヘドロ化しそうな成分が殆ど入っていないんだと解釈して好意的に思っていました。 （名前は出さないけど、本当にすごいドロンドロンが発生するやつもあったから） 白髪染めをしているのでカラーケアの方も気に入っているけど、明らかに髪の形というか、乾かした後のショートボブの広がり具合とか、毛流れとか、裾のおさまりとか、頭頂と後頭部はこんもりと良い形になって、裾はシュッと綺麗に決まっているところとか・・・が、いつもと違いました。完璧なひし形シルエットが勝手に再現。これはヘアミルクのおかげもあるのでしょうが。でも、ブラシも使わずザザッと手ぐしで乾かしただけでこれ。 さすがに1パウチだけでは、傷んだ髪のバシバシ感は完全に改善されていないけど、しばらく使っても良さそうな手応えがありました。 頭皮が痒くなるとか、夕方のべたつきもないです。 あと、愛用しているミルボンのヘアミルクとすごく相性がいい！！！これをひしひし感じました。ミルボンの良さが最大限に活かされます。重さと軽さの”おもかるバランス”が、きちんと整います。 香りはスティーブンノルシリーズは全部同じ。 穏やかなフローラルで残り香があまりないので、完全にミルボンの香りに上書きされました笑 だから香りが喧嘩にならないのは良かったです。 とりあえず、シャンコンはモイスチュアシリーズに変えようかな。 で、トリートメントだけは、まだ残りがたっぷりあるカラーケアver.を時々使うというやり方で様子を見るとします。 …続きをみる

泡立ちが良かった

何度もリピートするほど愛用しています。 香りがとても良く、髪の状態が本当にいい感じになります。癒やしと仕上がり満足が欲しい方には是非使ってみてほしいです。