ディオールスキン ルージュ ブラッシュ / 本体 / 601 ホログラム ホログラフィック

212 チュチュ ホログラフィックは、淡いピンクにたっぷりの細かいラメが入った華やかなカラーです。 ツヤ感と透明感はとてもきれいで、角度によって光を反射して肌がふわっと明るく見える仕上がり。 ただ、ラメが思っていたより強めで、自然メイクの日には少し派手に感じました。 照明の下や日光のもとではキラキラ感がしっかり出るので、オフィスやナチュラルメイクよりも お出かけや特別な日のメイクに向いていると思います。 粉質はさすがディオールで、しっとりしていて粉飛びはほとんどなし。 ブラシでのせると均一に伸び、肌に溶け込むような密着感があります。 発色は淡めなので重ねやすく、ラメ感をコントロールすれば 上品な仕上がりにも。 華やかさを出したいときにはとても良いチークですが、 普段使いにはもう少しラメ控えめのカラーの方が使いやすいと感じました。 …続きをみる

*2025.10月追記 【926 プワゾンマット】 わずかにローズを混ぜたような落ち着いた赤です。 眼中になかったのですが、秋冬メイクを楽しみたいのに ブラウン系の落ち着いた色にすると顔が沈んで見えるので もしやチークを変えると違うかも？と思い立って購入。 光で明るく見せない分、鮮やかに発色します。 世間に艶メイクが溢れているせいか（嫌いではないですが） このマットさにハッとさせられました。 メイク全体の品格を上げてくれるように感じます。 量の調整が必要ですけれども くすみが晴れる、とても良い色でした。 パサつきはもちろんゼロです。 これぞチークの実力かもしれません。 ** ふんわりチークと言ったらこれ。 旧品から長年愛用しているシリーズです。 これくらいの年齢になると皮膚のハリが落ち 欲しくない位置に影ができてくるせいか ムラなくチークをつけるには テクニックがいるようになります。 でも微調整は面倒ですしクリームチークは難しい。 商品の「面」の大きさも重要で、自前のチークブラシ （あるいは小ぶりなフェイスブラシ）を 往復するのにちょうど良いサイズ感も重要です。 ティッシュか手の甲にワンクッションしてから ささっと頬に乗せると、肌が自然に色付いたかのように ふわ～っと発色します。 色によって多少差があるとは思いますが、 全体的に淡過ぎず濃過ぎずという印象です。 あまり考えなくてもきれいに付くのが何より良い。 色持ちは、パウダータイプなのでそれなりです。 リニューアルで青みピンクがなくなり ブルベ冬の選択肢が減ってしまったのが残念です。 あまりメーカーを変えるのが好きではないので 現行色の中から合うものを見つけていきたいと思います^^ 【625 ミッツァ シマー】 ゴールドの輝きをまとったコーラルピンク。 鮮明な色でブルーベースにもお勧めです。 と言っても派手にはならず、特に暑い時期は とってもヘルシーで明るく見えます。 「シマー」は艶に見える範囲の小粒ラメなので 「サテン」と大差なく使いやすいです。 こちらはシマーの中でもサテンに近くパーリーです。 【560 トゥイル ロゼ シマー】（店舗限定色） これは公式画像に惑わされました。 青みピンクに見えて「買わねば！」とポチりましたが 実際はニュートラルな淡いピンクでした（-_-;） でもラメがシルバーなので悪くはないです。 こちらも「シマー」でチラチラ程度ですが 625よりもラメの粒子がはっきりしています。 私の肌ではかなりナチュラルな発色で主張しませんが 人によって白っぽく仕上がるかもしれません。 …続きをみる

何故かノーマークだったチュチュホログラフィック チュチュコレクション発売の際もスルーして最近ようやく購入しました苦笑 売り切れ続出だった理由がわかりました この年齢でも浮かないパーソナルカラー超越してきそうな絶妙な色合い、多幸感、程よいラメ感 最近はパウダーチークは避けていましたがこちらだけは別です 名品ですね BAさんが輪郭に入れるとシェーディング代わりになる使い方を教えてくれました 試してみましたが、不自然にならずうまく出来ました。 このカラーの妙なのでしょう。 パウダーチークが落ちやすく、メイク直しで重ねると乾燥するので、新作のブラッシュソフトフィルター05リリーを仕込んで使うことが 多いです 無限の可能性を感じるチークですね …続きをみる