ビター ピーチ(フレグランス サンプル2種&ベルベットミニポーチ付き)

※トムフォード量り売り第二弾 やられた…マジで完全にやられた。 この「ビターピーチ」という名前に、完全にしてやられました。笑 私は以前にもネットで「桃の香りの香水」で検索してジョーマローンのネクタリンブロッサムハニーを探し出して桃の香りが30分くらいで分解されてしまい… 性懲りも無く「桃の香りの香水」で検索。そこで見つけたこの「ビターピーチ」 名前がメガヒット。 ほろ苦い桃→紅茶感か？！と、勝手に勘違いしてしまったのです。 （はい、キリアンの補欠として考えていました…） で、届いたビターピーチ（量り売り） シュッとひとふき。…ん？なんか…ん？？ 桃の香り…しない！笑 フルーティーさは微かにあったような気がするけど… それよりこれは…サンダルウッドと渋苦いスパイス、仄かにリキュール、バニラ、あとそれから…なんだっけ？ とずっと悩んで思い出したのが、これはアレだ。「LUSH」のお店の匂い。 一時期「LUSH」にドハマりした友人に、「なんか今日はいつも（いつもはジバンシィの、お花のすごく爽やかな香りでした(*´∇｀*)）と香水違わない？！めっちゃ不思議な香水つけてるね？！」と言ったらめっちゃ笑顔で「今日香水つけてないよ！」と言われた時の匂いだ！笑 そしてクチコミを漁り見からの、またもやネットであれこれ検索してみると… …そんなぁッ！！ 「ビターピーチはゲイ・スラングで、汗をかいた男性のお尻の谷間のフェロモンがうんぬんかんぬん」だなんて… 知らなかった、そんなスラング。 どちらかと言うとロストチェリーの方が露骨にセクシャルな名前のイメージでしたが、ビターピーチが軽々とそのハードルを乗り越えるとは。。 そしてトム・フォード自身がゲイだと公言してるのも知らなかった…（女ったらしなイメージだった…笑） しかも、私が大学の時に愛用していたグッチの、最高にクールな尖ったデザインのハンドバッグ、 社会人の時に愛用していたYSLの、着け心地が非常に優しく、かつとても上品な仕上がりのマスカラなどなど… あれもこれも、トム・フォードがクリエイティブディレクターとして関わっていたと知って驚く反面、アットコスメ内でも香水ブログ等でも、 「おトム」「おトムさん」「おトム様」の愛称で呼ばれていることに、なぜかフフフっと笑ってしまった私。 わたしが「桃」→「お尻」で思い出すのは赤ちゃんのお尻、もしくは、かっこよくヒップアップされた海外のセクシーガールたちのパンっ！とした美尻なんですが… 今回は、「桃だ！ガブ！…桃じゃないぞなんだこれ」みたいな感じ… 我ながらよくわからんレビューになってしまいましたが…そんなわけで私は今回おトムさんに完敗したのであった。。 余談ですが、30ml、50mlのボトル。これ透き通っているのは外側だけで、内側の液体は見えないつくりになっているんですね？（実物を見てないけど） わたしは香水ボトルの内側がちゃんと見えた方が安心するのですが、ボトルをインテリアとして飾りたい方には良いのかも。 劣化しにくそうです。 でも、桃ではない何かだと思いました… 桃再現度の高すぎるキリアンと一緒に量り売り注文した私のせいのような気もします。。 …続きをみる

大人な甘さ 超ヒットですっ！！！ 普段香水をあまり付けないのですが、わかりやすい香り。 ほろ苦くとろけそうに甘い香りがたまりません。 トムフォードビューティーの公式でアイシャドウを買った時にサンプルを頂き、初めはキツイと感じていたのに、日毎にクセになりました（笑） ローズプリックと悩みましたが、こちらの方がクセになる（笑） とにかく高額ですが購入を決めました。 寝る時に手首と胸に付けて寝ると、良い香りを嗅ぎながら寝るのが至福の時間です

発売当初に購入しました。 ビターピーチとか名前を聞いただけで絶対に刺さると思い試さずに買った記憶があります。 結果、刺さらず終わりました。 多くの人がイメージする桃ではありません。 甘ったるくてひねりがなくて全く魅力を感じませんでした。 第一印象は、トムフォードどうしちゃったの？です。 単純に良い香りだなーとすらも思いませんでした。