インディビジュアル スキン ファンデーション ケース / ケース / W103/H70/D10mm

パウダーファンデーションには、何度も期待させられては裏切られ、さすがに懲りてしばらく使っていませんでした。 敏感肌なので、アルビオン系は仕上がり良くてもすぐ痒くなり、昔はDiorさんも使えたのですが、昨今のリニューアルで使えなくなり…少し肌改善してCHANELのルブランに手を出すも、化粧直しならいいけど、朝それ単体で仕上げたいとまでは思えずでした。 オサジさんの初パウダーファンデということで、多分皆さんと同じくインスタライブで欲しくなって購入。 全く厚みを感じないのに、毛穴やシミがみるみるぼやけて、ナチュラルに整いました。欲張ってカバーしまくりたくなるようなタイプの粉ではなく、なんとなく纏わせ ると、急にツルンとなってピタッとくっつく魔法の粉みたいなやつです。 若い子みたいに、すっぴんでもナチュラルにキレイみたいな。。 いつも、ベースはわりとしっかり作って、ポイントメイクを極薄にして、自分の年齢と付き合ってきましたが、この肌なら、大好きなカラーメイクしてもケバくならなそう。 カジュアルな服装の時、顔だけお面になりたくない人用。 スポットのカバー力より、全体のノイズを少なくする事で美肌見えを狙った商品だと思います。そして生まれる立体感！ ペタペタではなく、シュルッとしたしっとり感がキープされ、気持ちいいので何回も触ってしまうと取れちゃうので注意です。 清潔感がキープできる程度にぼかして、人間らしさは残して親しみやすく。 物足りなさの美学。 追記：同じくオサジさんのベースクリームを使用してみたのですが、こちらは正直要らないかな。。。 紫外線吸収剤不使用はありがたいけれど、ちょっとこっくりし過ぎのテクスチャーで、伸びが良くない。ムダに擦る感じになり肌負担になりそう。 ３色ありますが、イエベが使えそうなのはベージュ一択でした。黄ぐすみ対策で２番のパープル狙いでしたが、くすみが強くてピンク寄りなので、赤黒くなってしまう。 １番のピンクは、チークかってくらい色が付く。 本当に血色がない人の部分下地だと思えば、アリだと思います。全顔は無理だと思う。。 よって、手持ちの無色透明の保湿系下地を使用後、オサジさんのフェイスカラーで軽めに補正して、パウダリーをふんわり纏わせるのが私には正解でした。 ちなみに仕込みチークをしてからパウダリーをするのは、なかなかテクニックが必要で、パウダリーのパフがチーク塗布部分に少しでもかかってしまうと、そのまま色が広がりますので注意。ちまちま塗るより、ふわっと全体に勢いよくいきたいので、私はチークは後からがやりやすいです。 …続きをみる

2023.12.24追記 一軍パウダーファンデとして頻繁に利用して底見えしてます。 湿度30%の環境でも乾燥しにくいのでセッティングパウダーがわりに使う時もあります。 ここまで使って感じた欠点は擦れに弱くマスクメイクに向かないことです。 ただパウダーファンデで擦れに強いものってそうそうないですが… 2023.8.27追記 日焼け止めと3つの下地で試しました。 良くも悪くも下地の性能がそのまま出てくる感じです。 とはいえ、仕上がりの質感とサラサラ感の両立はバッチリなので引き続き一軍で使っていきます。 以下、組み合わせのまとめ。 ①オレゾ ホワイトパーフェクトディフェンスUV 1番シンプル に日焼け止めの上にパフで塗布、なんだかヨレる。 たくさん日焼け止めを塗ってるし、そもそも化粧下地効果がないから？ ② オレゾ + muice ピッタポイントプライマー + RMK スムースフィットポアレスベース イエロー てからない、崩れない、くすみもなし、と手持ちでは1番良い感じ。 ③ muice ピッタポイントプライマー + セザンヌ UVトーンアップ ベース ピンク 少しのテカリと汗によるヨレ、他のファンデでもセザンヌは汗で少し浮いてくる。 ④ muice ピッタポイントプライマー + チャコット ラスティングベース カバー力のある下地なので、パウダーブラシでセッティングパウダーのように使ってみました。 午後に乾燥で頬に痒みを感じたものの、崩れや汗には強い。 -- 追記ここまで -- パウダーファンデ でいちばんのお気に入り！ セミマットな仕上がりで表面の反射にこだわっているのか自然なツヤ感が頬の高いところに出現します。 アルビオンのシュクルホワイトパウダレストや江原道のグロスフィルムファンデーションを使用したことがありますが、そのどちらにも仕上がりの質感は負けていません。 上記2製品はかなりしっとりしていますが、こちらはセッティングパウダーをしたあとのようなサラサラ感です。 なので乾燥しやすい人は注意が必要かもしれません。 ツヤが欲しいけど、ペトペト感が気になる人はこちらをおすすめします。 ナチュラルコスメ系にしてはカバー力は高いと思います。 RMKのフローレスカバレッジとそう変わらず、そばかすが薄くぼかされる程度です。 黒い毛穴や若干開いた毛穴もカバーされます。 カバーマークBN10の肌には01の色がピッタリでした。 もう少し利用したら耐久性の点も追記します。 …続きをみる

粉々してなく、でもしっとりし過ぎず。 厚塗り感は無いです。 下地はエトヴォスのミネラルインナートリートメント。 しっとりさせてから、かるーくふわーとつけると失敗ありません。エトヴォスのパウダーファンデーションより軽く、立体感出ます。 エトヴォスの下地の後、ささっとつけられるので最近気に入って毎日使ってます。 ナチュラル好きにお勧めします。